奥州市議会 2019-09-05 09月05日-04号
赤字バス路線の維持と経費負担のあり方について、バス路線によって国と県から補助も受けていると思いますが、その状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 2点目は、公共交通を市として維持するために、年間どの程度の補助をしているのかお伺いします。 3点目、補助金も危ない路線もあると聞いていますが、今後どのようにしていくのか伺います。
赤字バス路線の維持と経費負担のあり方について、バス路線によって国と県から補助も受けていると思いますが、その状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 2点目は、公共交通を市として維持するために、年間どの程度の補助をしているのかお伺いします。 3点目、補助金も危ない路線もあると聞いていますが、今後どのようにしていくのか伺います。
この計画では、村内各駅における鉄道とバスの連携、住宅団地など、道路が狭い地域における地域内コミュニティバスの運行、福祉バスや患者輸送車と赤字バス路線を統合、発展させた公共交通の空白地域における高齢者などに対する新しい形態の公共輸送サービスの提供など、公共交通機関の新しい利用促進施策に対する積極的な取り組みを提言しております。
こうした乗客の減少により、運行経費が運送収入を上回るいわゆる赤字バス路線もふえてきているわけでございます。赤字バス路線であっても市民生活上欠くことのできない路線であると関係自治体が路線指定をした場合、その路線の赤字額を補助要綱に基づき国・県そして関係自治体が補助金としてバス事業者に交付し、生活路線として運行を継続しているわけでございます。
また、市民生活を守る立場から、第2種、第3種赤字バス路線への補助も引き続き行われているところであります。 3款民生費では、心身障害児通園施設市立こども療育センターを建設したほか、9月には和賀川ふれあい広場で、ねんりんピック'91全国健康福祉祭の一環としてペタンク交流大会が開かれました。さらに、住みよいまちづくりを目指して、暴力団追放都市であることを宣言したことも大きな意義があります。
稲瀬の場合、スクールバスによらない路線バスによる通学を要望いたしておるところでございますけれども、というのは、スクールバスを利用されますと地域におけるバス利用が低下いたしまして、赤字バス路線ということで廃止になる心配がございます。